愛大・ESDラボ

~何かを変えるきっかけに、何かが変わるきっかけに~

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事務局・藤原一弘
(愛媛大学教育学部 教育発達実践コース)

愛大・ESDラボ

 ESDラボは、大学と地域、学校現場をつなぐプラットフォーム的機能を有した活動組織として、愛媛県を中心に、四国・全国のESD/SDGsに関する取組についての情報を集約・発信を行うとともに、研究や調査を通して、学校教育を中心としたESD/SDGsの質を高め、その成果を広く発信することを目的として活動を行っています。
 愛媛・四国からESD/SDGsの発展・成長に貢献していきたいと考えています。

<ESDラボのイメージ図>

愛大・ESDラボのロゴです。ESDという文字がつながっており、様々なヒト・モノ・コトがESDやSDGsを通じて「つながり合う」ことで、私たちの身近な地域から世界中まで、あらゆる場所で「希望や持続可能性の芽」が出ることをイメージしています。

活動内容

以下のような活動を基盤に、ESD/SDGsに関するヒト・モノ・コトを繋いでいきたいと考えています。

活動に関心のある方、ESD/SDGsに関する情報共有・情報発信をご希望の方、データベースへ活動実績や実践・指導案などを提供いただける方、相互リンクをしていただける方は一報ください。

  • ESD/SDGsに関する研修会・勉強会・交流会等の開催
  • ESD/SDGsに関する情報提供・情報発信
  • ESD/SDGsに関する資料の収集・蓄積、データベース化
  • 学校教育におけるESD/SDGsに関する支援・助言、カリキュラム開発のサポートや共同研究
  • ESD/SDGsに関する研究及び調査
  • ほか

できるところから取組・研究を行っています。ご協力いただける学校・自治体・企業・地域等があればよろしくお願いいたします。

上記の活動は、2022年度~2025年度 JSPS科研費22K02576・基盤研究(C)「個人と社会の変容を醸成するホールコミュニティアプローチ型ESD学習システムの開発」(研究代表者:藤原一弘)の助成を受け実施するもので、本HPは、その成果を公表するために公開しています。

2019~2021年度は、JSPS科研費19K02734・基盤研究(C)「認識と行動の変容を促す深い学びを創造する『ESDラボ』の実証的研究」(研究代表者:藤原一弘)の助成を受け、研究を実施していました。